千島喜久男博士と安保徹教授の研究をもとにして書きました
1 万能細胞の分化異常がガンになる
2 赤血球・白血球が万能細胞である
3 赤血球の停滞や微小出血部位が発がんの温床
4 血流の改善が必要
5 赤血球の生成は小腸である
6 脂質が赤血球の細胞膜を作る
7 オメガ3、6などの多価不飽和脂肪酸の摂取が重要である
8 ミトコンドリアの低下が発がんを誘発する
9 ミトコンドリアに必要な抗酸化剤やビタミンB群を十分に摂取する
10 適度な有酸素運動の習慣を作りミトコンドリアを徐々に増加させる
11 過剰な糖分摂取はミトコンドリアを低下させる
12 腸内細菌の健全なバランスが赤血球合成に関与する
13 野山や大地と接することで、腸内フローラが活性化する
14 胃角部やS状結腸など蠕動が強く、粘膜が出血しやすいところでガンが発生している
15 乳がんも上半身の運動不足でリンパのうっ滞が起きているから発生しやすい
16 子宮がんなど他の臓器も血流不全、うっ滞が関与している
17 ガン遺伝子はガンの原因ではなく、ガンが出来てから発生するもの
18 遺伝の要素はなくもないが、環境要素に比べて小さい